日時 | 2024年11月16日土曜日 13:30 ー 15:30 |
場所 | ZOOMによるオンライン勉強会を予定。参加を予定する方は私(齋藤)までお知らせ下さい。 |
テーマ | EoF基調論文「Oeconomicae et pecuniariae quaestiones 現行経済金融の問題点」精読 |
配付資料
日時 | 2024年11月16日土曜日 13:30 ー 15:30 |
場所 | ZOOMによるオンライン勉強会を予定。参加を予定する方は私(齋藤)までお知らせ下さい。 |
テーマ | EoF基調論文「Oeconomicae et pecuniariae quaestiones 現行経済金融の問題点」精読 |
配付資料
日時 | 2024年9月21日土曜日 13:30 ー 15:30 |
場所 | ZOOMによるオンライン勉強会を予定。参加を予定する方は私(齋藤)までお知らせ下さい。 |
テーマ | EoF基調論文「Oeconomicae et pecuniariae quaestiones 現行経済金融の問題点」精読 |
配付資料
EoF基調論文和訳5頁に、「一つの霊的存在をこの形而下界に現実化(actualize 訳補:量子論的にはこのイメージ)する際に」のように訳補を加えたところ、このように注目してもらった。感謝。(^o^)
推敲まだまだ続きますが…。(^o^)
20240719 追記)現時点での最新版rev.10bに差し替えた。
20240722 追記)現時点での最新版rev.10cに差し替えた。
20240727 追記)12頁20節冒頭を「前述の(訳補:物質的)well-beingは、多種多様な資源から自ら勝手に養分摂取します。その結果生まれたもの残ったものが、或る種の経済金融「生物多様性」を形成します。」と変更し、rev.10dとしアップし直した。
20240812 追記)5頁「一つの霊的存在をこの形而下界に現実化(actualize 訳補:量子論的にはこのイメージ)する際に」のように訳補を加え、他少し修正加筆。rev.10eとしてアップ。
20240813 追記) [訳註42] 本論考サブタイトルにあるconsiderations(様々な約因)と、この numerous associations emerging from civil societyとは、同じことを意味していると言える。――この訳註を25頁に加えてrev.10fとしアップした。
日時 | 2024年7月20日土曜日 13:30 ー 15:30 |
場所 | ZOOMによるオンライン勉強会を予定。参加を予定する方は私(齋藤)までお知らせ下さい。 |
テーマ | EoF基調論文「Oeconomicae et pecuniariae quaestiones 現行経済金融の問題点」精読 |
20240719 追記)全34節を全訳したので、現時点での最新版rev.10bにあわせて明日の資料を作り直した。
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またまた、「実数全体が二乗値としてbeingしているのでは」シリーズの続き。以下の様な図を書いてみた。言わんとすることは、じっくり見ていただければお分かり頂けると思う。
一つ気付いたことがある。それは、複素数単位 eiθ、四元数単位 eiθ+jφ+kψ 、八元数単位 exp(Σekθk) の三つは、量子論でいう所の「同時固有状態(simultaneous eigen state)」であるということ。
「実数物理量A,Bに対応するエルミート演算子A,Bが可換であるとき、即ちAB–BA=0であるとき、実数物理量A,Bを同時に成り立たせる共通の固有量子状態が必ず存在する」という量子論の定理がある。この定理の証明は、例えばこの記事を参照されたい。
今の例で言えば「任意の実数A,Bは、積に関して可換であるので、実数全体に共通に成り立つ同時固有状態がある。」ということ。
私達の多くは、同時に実数全体を同じく認識できる。これを当然と思っている。3は3だし、2は2だ。ほとんどの場合、人により認識にズレが生じる、なんてことはない。が、その根本には深遠な自然原理が隠されているようだ。
20240502訂正加筆:数値認識が難しい算数障害(ディスカルキュリア、dyscalculia)の人達への配慮に欠けていた。ゴメンナサイ。訂正してお詫び申しあげます。dyscalculia の原因究明・医療研究に、上記ヒントが少しでも役立てばと願う…。
無冠詞realityに「ヒルベルト空間+実空間」あるいは「形而上界+形而下界」という意味を持たせたのは、1958年のハイゼンベルクだと分かったのでメモしておく。
ハイゼンベルクは、1955年から1956年にかけてスコットランドのSt. Andrews大学で、「宗教と科学」の研究で有名なGifford講演の講師を務めた。その内容を1958年に「Physics and Philosophy」(原英文)という書籍にまとめた。この書籍は、翌年の1959年には日本語訳がみすず書房から出版され、更にその新装復刊が去年9月に出版された。(左掲)
訳者あとがきには「リアリティ・・・この言葉は通常、現実性とか実在性などど訳されていると思うが・・・強いて日本語をあてることを止め、そのままにした」「(意味は)本書を読んでいくうちに次第にはっきりするはず」とある。
「Physics and Philosophy」(原英文)の第一章「An Old and a New Tradition」から、ハイゼンベルクが言わんとすることを最も表していると思う一文を抜き出すと:
…the change in the concept of reality manifesting itself in quantum theory is not simply a
continuation of the past ; it seems to be a real break in the structure of modern science.
「拙訳」:量子論の中に顕れた無冠詞reality概念の変化は、過去の単純な延長上にはない。
それは、現代科学の構造の中に本当の断絶をもたらしたように思える。
約70年前にハイゼンベルクが見つけた「無冠詞realityとは何か、調べていくうちに得られた、驚くべき真相の一つ」はその後、科学だけではなく哲学・宗教・社会思想,,,そして「人々の意識の中」に定着し、この形而下界の社会構造を大きく変えていく,,,と私は期待したい。
日時 | 2023年11月18日土曜日 13:30 ー 15:30 |
場所 | ZOOMによるオンライン勉強会を予定。参加を予定する方は私(齋藤)までお知らせ下さい。 |
テーマ | フランチェスコの経済 — 無冠詞economyの実践とは、taking care of the common homeすること。 |
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