資料・グラフ」カテゴリーアーカイブ

IRS IBD 2013発行を受けてグラフを更新

米国産業利益の半分はpartnershipが稼得

米国IRS SOIが、IBD Table1を2013dataまでupdateしていました。これに合わせてグラフを幾つかupdateし~archivesの「資料・グラフ」にアップしました。相変わらず、米国産業利益の半分はpartnershipが生み出していますし、費用対効果においてpartnershipはcorporateの約2倍の12%程度を示しています。

“discern”とは何か(備忘録)rev.1

~archivesの資料・グラフに、“discern”とは何か(備忘録)のpptをアップしました。簡単に言えば“discern”とは「心眼で識別する」という意味です。個人、identity、良心(consciousness)、主権(sovereignty)などpartnership論にとって基本となる概念を理解するためのkeywordの一つです。現在revision1です。内容付加したらば随時アップしていきます。

the public sphereとpublic sphereの相違点rev.10

~archivesに、the public sphereとpublic sphereの相違点 revision10のpptをアップしました。現在の西洋社会では両者間の齟齬は少なく、残っている齟齬としては、the public sphereが権利主張する良心的兵役拒否権(the right of conscientious objection)と、public sphereが権利主張する国家交戦権(the right of belligerency of the state)とがあることを2page目に説明しました。ちなみに、日本では憲法9条でThe right of belligerency of the state shall not be recognized.(国の交戦権はこれを認めない)とされているので、この齟齬は顕在化しません。