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この場合のchampionはリーダーではなく擁護者と訳すべき
初の民主主義サミットが始まった。バイデンの冒頭挨拶を和訳した今朝のNHKニュースに、大きな誤解を招く誤訳があった。
“In the face of sustained and alarming challenges to democracy, universal human rights, and all around the world, democracy needs champions,” Biden said as he kicked off the summit.
NHK和訳: 世界中で憂慮すべき挑戦を受け続けている民主主義にはリーダーが必要だ。
これでは、バイデンが世界の民主主義を主導するリーダーになろうとしているかのように聞こえてしまう。実際はそうではない。左にあるchampionの訳2参照方。バイデンは単に「擁護者」あるいはadvocate(ある考え方の支持者)の一人になろうとしている。もっといえば「そもそも民主主義とはなんなんだろうか、皆で考えてみよう」と投げかけている。
拙訳: 民主主義と普遍的なhuman rightsと、そしてこの地上世界に起こる諸事全般とに関して、数々の難問が次から次へと持ち上がり警告が発せられている。こうしたことに直面し、今、民主主義には複数の擁護者が必要だ。
見過ごせない誤訳だったのでメモしておくことにした。
20220114 拙訳を訂正して下線部を加えた。バイデンはフランシスコ教皇と同じ進歩派カトリック。worldをその語源(左掲。神の国に対する人間の住む国)に即して使う。
祝!Swallows日本シリーズ優勝
黄と青
初ダイコンとチビナス
ダイコン順調
QIM VI(量子情報計測 第6回)古澤明氏講演
OPTICA(旧名OSA、米国光学学会)主催、QIM (量子情報計測)第6回が、オンラインで11月1日から5日開催されている。古澤明氏の講演:「量子テレポーテーションによる大規模量子コンピューティング」11月2日20:00-21:20(日本時間)を聴講した。
Time-domain multiplexed one-way quantum computation is a method to overcome the problem of scalability of quantum computers. I will talk about the recent progress toward the realization of large-scale fault-tolerant universal quantum computers.
訳:時間領域多重の一方向量子計算は、量子コンピュータのスケイラビリティー問題を解決するための一手法である。誤り耐性のある大規模汎用量子コンピュータの実現に向けて、最近の研究成果を報告する。
・・・実用的な量子コンピュータの原理が完成し、実験実証が間近だと感じた。
研究成果をまとめた、言わば「光の量子コンピュータ教科書」が『Optical Quantum Computers — A Route to Practical Continuous Variable Quantum Information Processing』として近々AIP Publishingから出版されるとのこと。待ち遠しい!








