新たな社会経済システム」タグアーカイブ

分科会2018#4(9月15日) 開催通知および配付資料

開催通知

日時2018年9月15日土曜日 13:30 ー 15:30
場所東京都 新宿区 信濃町 33 -4 カトリック真生会館 1Fホール
テーマFreedom  to develop the capabilities — 特有能力の展開自由

配付予定の資料をアップしておきます。新たに参加する方は齋藤までご連絡の上、ご参加下さい。

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原本のパワポ ファイルもアップしておきます。

 

分科会2018#3(7月21日) 開催通知および配付資料

開催通知

日時2018年7月21日土曜日 13:30 ー 15:30
場所東京都 新宿区 信濃町 33 -4 カトリック真生会館 1Fホール
テーマLove God and love people — 律法全体は、この二つの掟に基づいている

配付予定の資料をアップしておきます。新たに参加する方は齋藤までご連絡の上、ご参加下さい。

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原本のパワポ ファイルもアップしておきます。

分科会2018#2「倫理改革」記録メモ(20180519)

【更新 20180622】:  質疑応答記録を中心とした議事録 と 資料説明ノート を掲載します。

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また、~archivesの「勉強会」の欄にも表記をアップしました。こちらにはPDF版とPPTX版をアップしておきました。スライドだけの閲覧とノート付きの閲覧とのどちらかを選びたい方は後者をダウンロードして下さい。

GAO Tax Expenditure 1987-2017

GAO Tax Expenditure 1987-2017

表記をグラフ化しコメントを加えました。ここ20年間ほど米国は、民主党政権下でTax Expenditure(税と見なされる民間支出)がDiscretionary Spending(政府裁量出費)を上回る様になる逆転(1998年)が起き、共和党政権下ではこの逆転を元に戻す再逆転(2002年)が起きています。

過去データ(1985-2015, 1984-2014)も合わせてPPTとし、~archivesの「資料・グラフ」にアップしました。こちらも併せてご覧ください。ブッシュ政権が行った再逆転(2002年、上記)をオバマ政権が更に再々逆転(2014年)する経緯が如実に分かります。

果たして、トランプ共和党政権下で再再再逆転が起きるのでしょうか。注目していきます。

 

IRS Partnership Returns, 2015発行を受けてグラフ更新

米LLC 250万社突破

Partnership Returns, 2015が、今月25日、米IRS-SOIから発行されました.。Corporate社数のデータは更新が未だ出ていないので2013年のままなのですが、とりあえず、社数推移比較グラフを更新しておきます。相変わらず、LLC増加の勢いに衰えは見られません。なお、Exelデータは、~archivesの「資料・グラフ」にアップしておきます。

分科会2018#1「社会規範の拡張」記録メモ(20180317)

表記を、~archivesの「勉強会」の欄にアップしました。

【更新 20180619】: 資料を、当日配布と後日配布、併せて以下に載せておきます。
1.当日配布:「社会規範の拡張、Is justice enough?」

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2.当日配布:「Justice as Fairnessの具体的な問題点や、それに伴う新たな様々な潮流」

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3.後日配布:分科会2018#1「社会規範の拡張」記録メモ

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分科会 2018#2 開催通知

開催通知

分科会 2018#2「倫理改革」は、左記:カトリック社会教説における主権者(sovereign)の変遷 —「主権者が替われば倫理も変わる」、をテーマにして開催します。

1891年に始まったカトリック社会教説が、主権者(sovereign)は誰であるとして捉えていくのか、その変遷を時代を追って七つの回勅論文から拾い出します。民主主義を抑圧していた19世紀末から150年かけて、民主主義の熱烈なchampion(擁護者)と変わっていく過程を追います。その過程でカトリック社会教説は、社会をthe public sphere(非国家領域)とpublic sphere(国家領域)の「重なり合う和集合」として捉えていくようになります。

この過程の結果、新たな倫理観(morality)として徳倫理(virtue ethics)が重要となってくることが、2016年のPope Francis回勅Amoris Laetitia(邦題:愛のよろこび)で説かれます。分科会 2018#2では、この徳倫理(virtue ethics)を、public sphere(国家領域)の倫理である功利主義倫理(utilitarian ethics)と「主体」「法廷」「葛藤」「原則」が異なることを比較して説明します。

~archivesの「勉強会」の欄に、分科会 2018#2の配付資料をアップしました。参加ご希望の方は、資料をダウンロードし良く読んだ上、参加の旨を私(齋藤旬)まで通知してご参加ください。

追記 20180412:当日のプレゼン用パワポも、~archivesの「資料・グラフ」の欄にアップしました。参照リンクが使えます。参加を検討される方はこちらもご覧ください。

日時2018年5月19日土曜日 13:30-15:30
場所東京都 新宿区 信濃町 33 -4 カトリック真生会館 1Fホール
テーマ倫理改革 カトリック社会教説における 主権者(sovereign)の変遷
—「主権者が替われば倫理も変わる」