第四回勉強会を開催します。開催通知を~archivesに置きました。
日時 | 2017年12月2日土曜日 16:00-18:00 |
場所 | 永福和泉地域区民センター 第5集会室 杉並区和泉3-8-18 井の頭線永福町駅徒歩5分 |
テーマ | 徳倫理とは何か、こんな例から考えてみよう: 「これくらいはイジメじゃない」と行為者や第三者が思っても、 行為の受け手が「これはイジメ」と感じたら、それは「イジメ」。 |
第四回勉強会を開催します。開催通知を~archivesに置きました。
日時 | 2017年12月2日土曜日 16:00-18:00 |
場所 | 永福和泉地域区民センター 第5集会室 杉並区和泉3-8-18 井の頭線永福町駅徒歩5分 |
テーマ | 徳倫理とは何か、こんな例から考えてみよう: 「これくらいはイジメじゃない」と行為者や第三者が思っても、 行為の受け手が「これはイジメ」と感じたら、それは「イジメ」。 |
表記を~archivesの「半訳」にアップしました。freedom of conscience(良心の自由)という概念は、1517年に宗教改革を始めたマルティン・ルターが発明しました。500年経ち、カトリック教皇がその言葉を使って、「独裁」とは何か、その対処法は何か、説明しています。500年前、ルターの宗教改革に呼応してカトリック内部からもcounter reformation(対抗宗教改革)が始まりました。この対抗宗教改革の主な担い手が、1534年に設立されたカトリックのイエズス会です。イエズス会から選出されたカトリック教皇フランシスコが、freedom of conscience(良心の自由)という言葉を使ったのです。カトリック自体の宗教改革がいよいよ本格的に始まったのかもしれません。